登場人物
名前 | アーノルド・ギンペラ(Arnold Gimpera) |
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年齢 | 22歳 |
人種 | イタリア人(ただし、日本に帰化している) |
性別 | 男 |
性格 |
喫茶店「ら・えら」の常連。ご覧のとおりどこから見ても外国人だが、幼少のころから日本に在住。母国語も話せるが、むしろ日本語がメインの言語。
昔、すこし悪かったらしい。現在はひょうきんで誠実なキャラ。 |
備考 |
眼鏡は伊達。
祖国イタリアの車を欲しがっているが、現在はとても手がでないので日本車に乗っている。(もちろん、日本車も大好きである。日産党) 恩田のおやっさんの口利きで、近所の小さなチューンショップで働いている。L型のチューンに関しては、ショップのメカ長も認める腕前。 年に何回かまとめて休みを取り、ヒッチハイクで旅をするのが趣味らしい。 はっきり言って、もてる。りなちゃんの同級生のなかにも、何人かあこがれている娘がいる。 この時代にしてももはやめずらしく硬派。別に「女嫌い」ではないが、「男は仕事で勝負」と思っている |
アーノルドの愛車 | ||
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メーカー | Nissan | |
形式 | KGC10TK | |
呼称 | SKYLINE 2000 GT-X | |
年式 | 1971年 | |
エンジン | L28改3.1 に換装。Lのチューンとしては珍しく、ボアアップ&フライホイール軽量化のみ。 キャブを使わずEFI仕様。この当時出始めた「ROMチューン」にハマル。 NAで約190馬力を発生。 |
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ボディー | 約120箇所のスポットを追加。ロールバーは入れず、フロアやヒンジ部にさりげなく補強板が隠されている。この年式の国産車は、「撓らないと、割れる」ためだ。 ボンネットはFRP製。 各所に軽量化パーツを奢るが、メッキのバンパーだけははずしたがらない。 |
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ミッション | RPJR30HT用のマニュアルミッションに換装 | |
ステアリング | momo コンペティション | |
シート | 廃車のRX-7からひっぺがしてきた。ただし高さが合わないので、「ゲタ」を自作 | |
ホイール | ワタナベ DesertSix | |
外装 | フロントのオイルクーラーは実はダミー。かつてアールズを付けていたが、町乗りではオーバークールでカムをかじってしまうため。
フロントスポーラー、リアウィングともに、自作。 オーバーフェンダーは本物のGT-R用がほしかったが、入手できないのでワークス製を加工している。 フロントグリルは撤去。東急ハンズで見つけてきたハニカムボードを加工して装着 なぜか妙な好みで、右だけドアミラー |
- 俗に言う「箱スカ」。典型的なGT-R仕様
- 基本的に彼は「峠族」である。ただ、町乗りにも使えるように、耐久性、信頼性を重視している。
- 当然マフラーなんかも、比較的おとなしい(それでもけっこうな音はする)
- 実は最近、RSがとても気になっている
- 「日産党」の常として、TOYOTAを毛嫌いしている。特にソアラ。(いい車なんだけどね・・)